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医院方針
患者さんの意思を尊重しつつ、心配な症状を丁寧に改善していく方針です
当院では、できるだけ患者さんに負担がかからない治療方法を選択する方針です。また、お薬は全て味見をして飲みやすいものを採用しております。
さらに、説明は、分かりやすく伝わるよう工夫をしています。例えば、検査の画像を拡大して見せたり、塗り薬を処方する際には、どのくらいの量をどうやって塗るのかまで丁寧に指導します。
私について
幼少期の経験から皮膚科の医師へ。内科にも外科にも携われるのが魅力です
私は、小さいころから病院に通うことが多かったのですが、かゆいと血だらけになるくらい掻いてしまうこともあり、皮膚科の先生にはよくお世話になっていました。そんな幼少期の体験が、皮膚科の医師を志したことに影響しているのだと思っています。入局したばかりのころは、内科と救急医療、形成外科をまわり、見聞を広げましたが、外科的なことにも内科的なことにも幅広く携われる点で、皮膚科に惹かれていきました。
幅広い診療を経験できたことは、今、開業医として皮膚科、外科、内科など、さまざまな診療ができ、病院での手術をご案内すべきか、当院で保存的に治療すべきかなど、治療方法を多角的に判断できることにつながっていると思います。
患者さんへの思い
患者さんのニーズをしっかりと受け止め、お応えできる医療を目指します
病気の原因を知りたいのか、とにかく早くつらい症状から楽になりたいのかなど、ご要望をぜひストレートにおっしゃってください。
患者さんが求めていることに対して、できる限りお応えするのが私の役目だと心得ています。しかし、私がどんなに患者さんのためにと思って病気のことを詳しく丁寧に説明したとしても、患者さんにとって必要ないことであれば、私の想いは届きません。
診療では、患者さんが気になっていることを話しやすいような雰囲気づくりに努め、質問の投げかけ方にも工夫を凝らしていますので、「軽く話していいんだ」と思っていただけたらうれしいです。